xR・IoTアプリ開発、データベース設計開発、CGコンテンツ制作、モーションキャプチャースタジオ運営事業を手掛ける株式会社ディーワン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:半澤剛/以下、ディーワン)は、メタバース構築に必要とされる構成要素をワンストップで提供するソリューションブランド「Linkgraph®」をリリースいたしました。
新たなビジネス領域としてメタバース参入への関心が高まる中、仮想空間の構築、CGコンテンツの制作、各種デバイスの実装、膨大なバックエンドデータ処理やアナリティクスデータの処理といったメタバースに必須な開発・制作に対する需要が急激に増えていますが、一方で開発・制作ノウハウの不足で課題を抱える企業も少なくありません。
ディーワンはこの分野で2001年からハイクオリティ3DCG制作、2010年からARサイネージの提供等、早期から関連技術の研究と開発を手掛けております。
また最近では店頭什器の非接触化や企業のDX推進を数多くサポートしています。
その中で培ったノウハウや技術を活かし、メタバースを手掛けたいお客様を強力にサポートするべく、このたびメタバース構築ソリューションブランド「Linkgraph®」(リンクグラフ)をリリースいたしました。
OculusやNRealなどのVRヘッドマウントからスマートグラスまで、仮想空間と人間をつなぐxRデバイスへのアプリケーション実装をご提供します。
またセンサーを始めとするIoT機器を駆使した新しいヒューマンインタフェースについても各種開発実績がございます。
Google、Amazon、Microsoft等が提供するクラウド・コンピューティングサービスを介した最新のAIや画像認識技術、フェーストラッキング、ボディトラッキングといった機能をメタバースアプリケーションに組み込みます。
バーチャルストアやバーチャルシティなど、仮想空間をスマートフォンアプリやブラウザアプリで構築いたします。
AppleのARKit等を駆使した本格的なARアプリケーションからInstagramのARフィルターやブラウザだけで利用できるWebARといったライトなコンテンツまで、お客様のニーズやターゲットにマッチするアプリケーションの開発をおこないます。
仮想空間でのサービスを構築するためには、都市やショップ、ユーザーのアバターなどのCG制作が必須です。
コンシューマ向けゲーム等ハイクオリティCGの制作チームを持つディーワンがお客様のCGコンテンツ制作を強力にサポートいたします。
また、自社で運営するモーションキャプチャースタジオでリアルなキャラクターアニメーションの作成も可能です。
仮想空間を実現するために必要な膨大なコンテンツデータやユーザ情報などを扱うデータベースの設計開発、ユーザの利用状況や行動をマーケティングに活かすためのアナリティクスなど、メタバースビジネスを支えるバックエンドシステムの構築をご提供します。
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